2008年02月18日
ゼロから始めるスクリプト(その1)
さて、今日はいよいよスクリプトです。
ただの置物のオブジェクトに生命を吹き込むのがこのスクリプト。最初はとっつきにくいかもしれませんが、やり始めると一番面白く、はまるのもこのスクリプトかもしれません。
スクリプトは多少なりともプログラミングの経験とか知識があると理解しやすいかもしれませんが、そうでない人にとってはなんだかとっつきにくいだけで、大変だあという想いだけかもしれません。実際スクリプトに関するブログなりWEBページを見るとまず字が多い!ということでやる気をそがれる方が多いのではないでしょうか。
スクリプト=Scriptとは英語で台本、脚本のことです。つまり、オブジェクトという役者が、SL内でいろんなふるまいをするための脚本がスクリプトと言ってもよいでしょう。ですのでまあ、字が多いのも当たり前といえば当たり前なのかもしれません。ということで、ごめんなさい。このブログもご多分にもれず字が多くなりそうです。でも極力画もいれながらやっていきますのでおつきあいください。
いろんなスクリプト関係のページやブログなどを見ると必ずでてくるスクリプトに "Hello, Avatar!" スクリプトというものがあります。これはSL内でスクリプトを新規に作成しようとすると最初に出てくるスクリプトなのです。
まずは、実際にこの "Hello, Avatar!" スクリプトがどういうものか見てみましょう。
持ち物を開くと、上の方に作成というメニューがあるかと思います。
その中に「新しいスクリプト」という項目があるのでそれを選びます。

すると、New Scriptという名前のスクリプトが作られます。

これから作ろうとしているのはポーズボールに入れるスクリプトなので、名前を変えておきましょう。
PoseBallと変更してみました。

名前を変更してからスクリプトをクリックして開いてみると、すでに何かが書いてあります。

この、新規作成した時に既にスクリプトとして書かれているものが、"Hello, Avatar!" スクリプトなのです。
スクリプトの記述内容を下記に写してみました。
default
{
state_entry()
{
llSay(0, "Hello, Avatar!");
}
touch_start(integer total_number)
{
llSay(0, "Touched.");
}
}
これだけ見てもなんのことやらさっぱりわかりませんので、実際にこのスクリプトをオブジェクトの中に入れてみましょう。
入れる場所は、前回の「ゼロから始めるプリム作成(その1)」で述べたように、オブジェクトのコンテンツに入れます。
持ち物のScriptのフォルダーからオブジェクトのコンテンツにスクリプトをドラグします。

これでオブジェクトに "Hello, Avatar!" のスクリプトが入りました。
ではオブジェクトをいったん持ち物に取り込みましょう。作成したオブジェクトを取り込むには右クリックして Take で取り込むことができます。

取り込まれたオブジェクトは持ち物の中のRecent Itemsというところで確認すると良いでしょう。特に名前をつけない限り、取り込まれたオブジェクトは Object という名前になっています。

この状態で取り込んだオブジェクトを再び外にだしてみましょう。持ち物から外にドラグすれば出すことができます。
オブジェクトを持ち物から外にだすことを REZ すると言います。
オブジェクトはこのようにして持ち物から出して編集して、また持ち物に戻すということを頻繁にやりますので、出し方と戻し方は覚えておいてください。
さて、出したオブジェクト(ボール)に触ってみましょう。なにが起きましたか?
下の画面左下に Object:Touched という緑の文字が出ていますね。これがこの "Hello, Avatar!" スクリプトでできることです。
実はあともうひとつ、 "Hello, Avatar!" スクリプトがやってくれることがあります。スクリプトを最初にコンテンツにドラグしたときだけ "Hello, Avatar!" という同じく緑の文字が出るのです。

「え?それだけ?」なんて言わないでくださいねw
今日はとりあえず、スクリプトがどういうものなのかということだけでも何となくわかっていただけたでしょうか?
スクリプトは先ほど述べたようにオブジェクトという役者にいろんなことを演じさせる台本のようなものです。
そしてこの台本はオブジェクトに分かるように(もちろん比喩的に言ってますw)特殊な言葉で書かれていると思ってください。
多くのスクリプト入門のブログやページではその言葉の構造というか、文法のようなものも解説したりしていますが、ここではあえてそれはしません。もちろん最初からきちんと体系的に勉強するという方法もあると思いますが、まずは既に出来上がっているサンプルをオブジェクトに入れて動作させて見て、それを楽しみながら徐々に覚えていくという方法をとりたいと思います。
実際、自分で一から十までスクリプトを書けなくても、既存のモジュールを組み合わせて自分なりのスクリプトを作って楽しんでいる人も多いのです。
気楽にかまえて、スクリプトを楽しみましょう。
次回以降はポーズボールに入れるスクリプトを具体的に見ていきたいと思います。
ただの置物のオブジェクトに生命を吹き込むのがこのスクリプト。最初はとっつきにくいかもしれませんが、やり始めると一番面白く、はまるのもこのスクリプトかもしれません。
スクリプトは多少なりともプログラミングの経験とか知識があると理解しやすいかもしれませんが、そうでない人にとってはなんだかとっつきにくいだけで、大変だあという想いだけかもしれません。実際スクリプトに関するブログなりWEBページを見るとまず字が多い!ということでやる気をそがれる方が多いのではないでしょうか。
スクリプト=Scriptとは英語で台本、脚本のことです。つまり、オブジェクトという役者が、SL内でいろんなふるまいをするための脚本がスクリプトと言ってもよいでしょう。ですのでまあ、字が多いのも当たり前といえば当たり前なのかもしれません。ということで、ごめんなさい。このブログもご多分にもれず字が多くなりそうです。でも極力画もいれながらやっていきますのでおつきあいください。
いろんなスクリプト関係のページやブログなどを見ると必ずでてくるスクリプトに "Hello, Avatar!" スクリプトというものがあります。これはSL内でスクリプトを新規に作成しようとすると最初に出てくるスクリプトなのです。
まずは、実際にこの "Hello, Avatar!" スクリプトがどういうものか見てみましょう。
持ち物を開くと、上の方に作成というメニューがあるかと思います。
その中に「新しいスクリプト」という項目があるのでそれを選びます。

すると、New Scriptという名前のスクリプトが作られます。

これから作ろうとしているのはポーズボールに入れるスクリプトなので、名前を変えておきましょう。
PoseBallと変更してみました。

名前を変更してからスクリプトをクリックして開いてみると、すでに何かが書いてあります。

この、新規作成した時に既にスクリプトとして書かれているものが、"Hello, Avatar!" スクリプトなのです。
スクリプトの記述内容を下記に写してみました。
default
{
state_entry()
{
llSay(0, "Hello, Avatar!");
}
touch_start(integer total_number)
{
llSay(0, "Touched.");
}
}
これだけ見てもなんのことやらさっぱりわかりませんので、実際にこのスクリプトをオブジェクトの中に入れてみましょう。
入れる場所は、前回の「ゼロから始めるプリム作成(その1)」で述べたように、オブジェクトのコンテンツに入れます。
持ち物のScriptのフォルダーからオブジェクトのコンテンツにスクリプトをドラグします。

これでオブジェクトに "Hello, Avatar!" のスクリプトが入りました。
ではオブジェクトをいったん持ち物に取り込みましょう。作成したオブジェクトを取り込むには右クリックして Take で取り込むことができます。

取り込まれたオブジェクトは持ち物の中のRecent Itemsというところで確認すると良いでしょう。特に名前をつけない限り、取り込まれたオブジェクトは Object という名前になっています。

この状態で取り込んだオブジェクトを再び外にだしてみましょう。持ち物から外にドラグすれば出すことができます。
オブジェクトを持ち物から外にだすことを REZ すると言います。
オブジェクトはこのようにして持ち物から出して編集して、また持ち物に戻すということを頻繁にやりますので、出し方と戻し方は覚えておいてください。
さて、出したオブジェクト(ボール)に触ってみましょう。なにが起きましたか?
下の画面左下に Object:Touched という緑の文字が出ていますね。これがこの "Hello, Avatar!" スクリプトでできることです。
実はあともうひとつ、 "Hello, Avatar!" スクリプトがやってくれることがあります。スクリプトを最初にコンテンツにドラグしたときだけ "Hello, Avatar!" という同じく緑の文字が出るのです。

「え?それだけ?」なんて言わないでくださいねw
今日はとりあえず、スクリプトがどういうものなのかということだけでも何となくわかっていただけたでしょうか?
スクリプトは先ほど述べたようにオブジェクトという役者にいろんなことを演じさせる台本のようなものです。
そしてこの台本はオブジェクトに分かるように(もちろん比喩的に言ってますw)特殊な言葉で書かれていると思ってください。
多くのスクリプト入門のブログやページではその言葉の構造というか、文法のようなものも解説したりしていますが、ここではあえてそれはしません。もちろん最初からきちんと体系的に勉強するという方法もあると思いますが、まずは既に出来上がっているサンプルをオブジェクトに入れて動作させて見て、それを楽しみながら徐々に覚えていくという方法をとりたいと思います。
実際、自分で一から十までスクリプトを書けなくても、既存のモジュールを組み合わせて自分なりのスクリプトを作って楽しんでいる人も多いのです。
気楽にかまえて、スクリプトを楽しみましょう。
次回以降はポーズボールに入れるスクリプトを具体的に見ていきたいと思います。
ゼロから始めるスクリプト(その7)
ゼロから始めるスクリプト(その6)
ゼロから始めるスクリプト(その5)
ゼロから始めるスクリプト(その4)
ゼロから始めるスクリプト(その3)
ゼロから始めるスクリプト(その2)
ゼロから始めるスクリプト(その6)
ゼロから始めるスクリプト(その5)
ゼロから始めるスクリプト(その4)
ゼロから始めるスクリプト(その3)
ゼロから始めるスクリプト(その2)
Posted by Jamaica at 18:57│Comments(0)
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