アバター魅力の研究(1)

Jamaica

2008年08月02日 07:44


ここにいつも載せているわたしのアバター、外見はその都度かなり異なりますが、実はシェイプはほとんど変えていません。
顔は二つのバリエーション、身長は五つのバリエーションがありますが、SS撮ると身長の違いはあまりわからなくなりますので、実質二つのバリエーションと言っていいでしょう。特に最近は顔も紅胡蝶の時の顔を専ら使っていますので、シェイプに関しては同じシェイプと言って良いかと思います。

あとはスキン、ヘア、服、ポーズ等で変化をつけて撮っているわけですが、いろいろと発見があり、やるほどにはまっています。
同じシェイプでもスキン、ヘア、服、ポーズさらには背景、ライティング等でこれだけ違うというサンプルが下の二つ。

写真1


写真2


アバターの魅力を構成する要素をいくつか考えてみました。

Mature(大人)属性
 Intelligent:知的に見える(見えるというのがミソです)
 Cool:かっこいい、いかす、粋
 Vamp:妖艶、色っぽい
Infant(子供)属性
 Innocent:純真、天然、おバカキャラ
 Cute:かわいい、愛らしい
 Nymph:妖精、神秘的

上の二つの写真を例に挙げて説明してみましょう。既にお気づきかと思いますが、写真1はアバターの魅力要素の中でもMature(大人)属性が強く、写真2はInfant(子供)属性が強くなっています。二つともシェイプは同じなのですが、スキン、服、ポーズ、ライティングで全く別人になっているのがおわかりいただけたと思います。

このシリーズ(勝手にシリーズにしますw)ではMature/Infantの各属性について、アバターで表現する際の具体的なやり方について解説していきたいと思います。
アバター